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2020-07-17

合成エタノールと発酵エタノールってどう違うの?除菌効果は同じ?

消毒用エタノール(アルコール)のパッケージを良く見てみると、「発酵エタノール」と書かれているものとそうでないものがあります。

これは原料の違いを意味するのですが、ウイルスへの作用や効果には違いがあるのでしょうか?本記事の中で詳しく迫っていきます。

合成エタノールはエチレンガスから作られる

合成エタノールは、石油が原料のエチレンガスに水や硫酸などを加えて作っています。

合成エタノールは工業・化粧品・香料・医薬品など目的ごとにグレードがあり、使い分けされています。

人体への影響を考慮し、食品衛生法で食品に使うことは禁止されています。


発酵エタノールは植物などが原料のもの

発酵エタノールは、植物などを発酵させて作ったエタノール全般を指します。

発酵エタノールの原料はデンプン質と糖質に分けられます。

デンプン質の場合は、

・じゃがいも

・さつまいも

・トウモロコシ

などが使われます。

糖を原料にする場合は、

・サトウキビ

・甜菜等

などが多く使われます。

これらの植物を酵母で発酵させてエタノールを作ります。

植物由来なので、食品から医薬品、消毒用アルコールなど様々な場面で用いられています。

酒造メーカーが販売している消毒に使えるエタノールもこれにあたります。


除菌効果はどちらも変わらない

アルコールには、合成エタノールと発酵エタノールがあることが分かりました。

原材料や生成の仕方によって消毒効果はほぼ同じです。

消毒や除菌効果を重視するならむしろ度数に気を付けた方がよいでしょう。

人によっては体質的に合成(あるいは発酵)エタノールが使いにくいというケースもあります。

そういった場合は消毒用エタノールを購入する前に成分表などを参照してください。


まとめ

今回は、合成エタノールと発酵エタノールの違いをご紹介いたしました。

石油と植物という原料についての大きな違いはあるものの、消毒や除菌効果には差がないことが分かりました。

薬局で売っている消毒用のものは発酵エタノールを使った製品が多いですが、自分の使いやすい方をお選びください。

合成エタノールを手指の消毒に使う場合は、化粧品用や医薬品用のものを使用してください。

 

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